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2015.09.25 9:13

型落ちだけど性能的には十分？：YAMAHA AVENTAGE RX-A840

すべては第4世代 AppleTVに光デジタル端子が搭載されていないことからはじまった。
ほんとにAppleのこーゆーところが大嫌いなんだよ。

主な用途としてはMP3再生すなわち2.0ch再生なわけで、それであればプリメインアンプのほうが安価で高音質だからとONKYO CR-D2に第2世代AppleTVを繋げて使い続けているわけですが、ネットワーク接続に不具合があったり高レートの動画でラグが発生したりとストレスのたまることも多い！

だからAppleTV 4Gにはかなりの期待をしていたのだけど光デジタル撤廃とかもうね！
ーーーここまで定型ーーー

夏は新製品発売の時期なので、昨年モデルが値下がりしてお買い得になる季節でもあります。
AVアンプも当然のように毎年アップデートされるので、2014年モデルのAVENTAGE RX-A840が下位グレードの2015年モデルより10,000円以上も安価に買えちゃうかもしれないのです。

AVENTAGEシリーズの特徴は、何といってもノイズを減らすための工夫。
5.1ch以上での再生はもちろん、2.0ch再生でも下位グレードとの音質差は顕著なのですが、なにしろ型落ちということもあって将来性という点では下位グレードに少し劣るのは否めない感じ。

筐体もシルバーではなく、できればブラックのほうがインテリア的には合わせやすいんだよね。